「生きる力を育む成長型支援サービス」がグッドデザイン賞を受賞

Edv Future株式会社(本社:東京都新宿区)が提供する、生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」が「2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞した。

Edv Pathは、非認知能力(ポテンシャリティー)に着目し、学校教育の課題の一つである「学ぶ意欲が低い」を解決するサービスだ。主体的な学びと自律的な進路選択を実現するため、生徒一人ひとりの非認知能力を可視化・数値化し、「見えない学力の測定」と「能力を育成する教育プログラム」を通じた「学ぶ意欲の向上施策」を提案するアカデミックアドバイスソフトウェアとなっている。

Edv Pathを利用することで、生徒が学ぶ意義を自分自身で発見できるような内容になっているため、実際に受講した生徒の67%に、増加率36%で自発性(自発的に学ぼうとする力)が向上した結果が出ているという。

グッドデザイン賞受賞にあたっては、テクノロジーを活用した生徒個々人への主観×客観の特性データ取得、生徒は個人特性に合わせたカリキュラム提案によるコンテンツ、教員は客観的なデータで教育効果や生徒特性を把握できるなど、偏差値と画一的教育からの脱却に向けて変革をもたらしているサービスである点が評価された。

22.10.13news3

Edv Future株式会社・プレスリリースより