起業家マインド修得インターンシップの受入企業を募集 横浜市

横浜市は、同市と横浜未来機構が市内企業と市内大学の協力を得ながら、クリエイティブな次世代社会人を生み出す新プログラム「起業家マインド修得インターンシップ」の学生受入企業の募集を開始した。9月6日、横浜市が発表した。

「起業家マインド修得インターンシップ」の対象学生は、横浜市にキャンパスを有する協力大学に所属する大学生・大学院生。実習内容は、企業と横浜未来機構があらかじめ企業ごとにテーマを設定する。新規事業に関するテーマについてグループで解決策を立案したり、企業の新規事業立ち上げ等に組織の一員として取り組むことを想定しているという。 

受入企業には、横浜未来機構が学生とのマッチング、テーマ設定、スケジュール設定、学生との契約実務支援等を行い、受入企業のマネジメントの事務と費用の負担軽減を図る。また、受入企業のメリットとして、大学と新たな関係を築いたり、意識の高い学生との出会いや、自社のPR、広報にも繋がるとしている。申込み期限は、9月30日(金)17:00までとなっている。申込み先などは下記で確認できる。

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/keizai/2022/yoxointern0906.files/0011_20220905.pdf

22.9.8news3

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