「MetaMoJi ClassRoom」導入・利用支援の資格制度を開始

MetaMoJiは、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の導入・利用支援を行う人を対象とした資格制度として、教職員向けの「MetaMoJi ClassRoom 先生」と、販売店およびICT支援員向けの「MetaMoJi ClassRoom インストラクター」を、3月4日から開始した。資格制度を設けることで、ICT教育に関わる人の技術習得の支援や活用方法の共有を目指す。

MetaMoJi ClassRoomは、シンプルなノート機能から高度な協働学習まで、幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリ。「MetaMoJi ClassRoom 先生」は、学校で同製品を利用している教職員が対象。同製品を利用した授業内容、授業レポート、授業ノートなどの授業事例を送ると、同社が認定・登録する。

一方「MetaMoJi ClassRoom インストラクター」は、同製品の導入研修を行う販売店およびICT支援員が対象。同社が主催するセミナーを受講した上で、模擬授業をオンラインもしくは録画で提出すると、同社が審査後、認定・登録する。両資格とも認定料は無料。

21.3.8news2

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