「能動的な学び」で人間力を育む学習塾 “本物”の教育にこだわる

石川県の学習塾「スタディハウス」は受動的な詰め込み教育ではなく、生徒の自主性を大切にした能動的な学びを重視。塾長の辰村和俊氏は「能動的に前向きに生きることが、人生の醍醐味。将来、子どもたちには“本物”になってほしい」と、自らの思いを語る。

生徒たちの力を信じ、
能動性・自主性を大切にする

辰村 和俊

辰村 和俊

スタディハウス 塾長
1970年生まれ。個人塾、大手塾、ラーメン店を経て、2011年3月に学習塾「スタディハウス」を開業。トップ校、トップ大学受験に定評がある。

石川県金沢市、野々市市、白山市に15校舎を展開し、小中高生を対象に個別演習を提供している「スタディハウス」は、難関大学や県内トップ校への合格実績で優れた結果を残している学習塾だ。塾長の辰村和俊氏は大手塾の講師を経て独立し、2011年にスタディハウスを開設した。

スタディハウスは受動的な詰め込み教育ではなく、能動的な学びを大切にしている。

「質問に答えるのは簡単ですが、生徒たちの力を信じ、自分たちで調べ、寄り添い、解答を導くことに重きを置いています。最初は時間がかかるかもしれませんが、自分で能動的に学ぶのは楽しいですし、…

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