アクティブラーニングプログラムのプラットフォームを本格運用

一般社団法人 次世代教育・産官学民連携機構(本社:東京都中央区)は11月25日、社会課題の解決やデジタル社会におけるスキルアップなど、能動的な学習方法であるアクティブラーニングのコンテンツプラットフォーム「BEE Together」の本格運用を同日開始したことを発表した。 

「BEE Together」では次世代を担う人材に求められるスキルとして、柔軟なビジネスマインドやICT関連のビジネススキル、身近な社会課題との向き合い方等のコンテンツを掲載している。中学生から社会人まで、幅広い学習者を対象にしたコンテンツが無料で用意されており、若者のスキルアップや中高生の自学学習のほか、探究学習や個別教科の教材として、教育機関でも活用することが可能だ。 

各コンテンツはそれぞれの分野で実績が豊富な複数のNPO法人などから提供されており、公開後1年間で1万人の利用者を目指して、今後もコンテンツを随時追加予定としている。「BEE Together」の詳細は下記から。

https://bee-together.jp/

21.11.26news2

プレスリリース資料から