日本最大級の社会課題カンファレンス「リディフェス2022」を開催

株式会社Ridilover(リディラバ)は、11月23日、日本最大級の社会課題カンファレンス「リディフェス2022」を、3年ぶりにオフラインで開催することを発表した。

リディフェス2022は、前身のカンファレンスであるR-SIC(アールシック)から数えて8回目の開催。近年は参加者も毎回1000名を超える規模となっている。今回のテーマは「連帯の再構築」。社会課題が複雑・多様化した現代社会では、行政・企業・ソーシャルセクターなどが、単独で課題解決を実現することは困難になっている。リディフェスを通じて、社会課題に携わるトップランナーたちがセクターを超え、妥結可能で実効性のある連帯をつなぎ直すことで、社会課題解決が加速する未来像を、参加者に示していくのが狙いだ。 

当日は、8つのセッションを企画。デジタル庁の村上敬亮氏らが語る「官民連携」、経済産業省の浅野大介氏らが語る「新時代教育論」、Learning for all代表の李炯植氏・シングルマザーズシスターフッド代表の吉岡マコ氏・あなたのいばしょ理事長の大空幸星氏が語る「孤独孤立」など、社会課題における先駆者・トップランナーが、社会課題を深掘りし、あるべき姿を構想する。イベント後半では、株式会社QuizKnock CEOの伊沢拓司氏が司会を務める、参加者を巻き込んだ大交流セッション「ソーシャルクイズバトル」を展開する予定だ。詳細は下記を参照。
https://ridifes2022.peatix.com/

22.9.13news1

画像はプレスリリースから。