記憶アプリ「Monoxer」が百人一首の学習コンテンツを無料提供開始

モノグサ株式会社は1月9日、解いて憶える記憶アプリ「Monoxer(モノグサ)」にて、「文章記憶機能」を活用した百人一首を記憶定着するコンテンツを一般公開し、学習者への無料提供を開始することを発表した。

Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる記憶のプラットフォーム。Monoxerは、出題する問題の難易度・頻度を一人ひとりに合わせて自動で最適化し、学習者はMonoxerから出題される問題を解き続けることで、効率的に知識事項が記憶定着する。

Monoxerには記憶対象の知識事項に合わせて、様々な問題形式や機能を搭載。2023年10月には、文章を記憶することに特化した「文章記憶機能」をリリースした。学校現場では、百人一首の和歌を記憶することを課題として児童・生徒に出しているケースもある。そこで、記憶定着と相性の良い百人一首を「文章記憶機能」を活用したコンテンツを搭載することで、効率的な記憶体験を実現する。

Monoxerでの百人一首コンテンツの学習方法は、個人利用の場合は、App StoreまたはGoogle Play StoreでMonoxerのアプリをダウンロードし、アカウント登録後、ホーム画面から「百人一首をまるごと憶えよう!」という学習コンテンツを選択し、学習することができる。Monoxerを活用している管理者は、モノグサマーケットから「百人一首をまるごと憶えよう!」を配信することで、学習者が学習を進めることがでるようになる。


画像はモノグサ株式会社のプレスリリースから。