「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」第8回助成校を募集

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟は4月14日、学校の防災・減災教育を支援する「第8回 アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」において、2021年度助成校の募集を発表した。

同プログラムは、学校を対象にした活動助成・教員研修事業で、被災地の経験や教訓を全国の学校防災に活かすとともに新学習指導要領やSDGsを踏まえて、子どもたちに「災害を生き抜く力」を培う新しい形の防災・減災教育の実践をサポートし、持続可能な社会づくりを目指すもの。

小学校、中学校、高等学校を助成対象に、①助成金(10万円)の支援や、②教員研修会【気仙沼市にて開催】(2泊3日)、③活動報告会・減災教育フォーラム【東京都にて開催】(1泊2日)といったサポートが行われる(②③は、参加無料。旅費全額補助あり。)。

申請の締切は、2021年5月31日(月)。詳細は下記を参照。

https://unesco.or.jp/gensai/

21.4.15news2

画像はプレスリリースより。