女子高校生・女性向け起業家プログラムの応募を開始

日本の女性の起業家を支援する、一般社団法人Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan(通称Amelias)は、米国政府の助成金を受け、女子高校生・女性向けの起業家プログラムを今夏、初開催するにあたり、4月13日より参加申込受付を開始する。

Ameliasは、米国シリコンバレーで Women's Startup Lab を創業し、シリコンバレーを拠点に、世界中の女性起業家育成を支援してきた堀江愛利氏が代表を務めており、今回募集する起業家プログラムは、主に高校生向けと、起業家向けがある。 

高校生向けプログラムは、自己認識が「女性」である高校生(16-18歳) を対象に、自らの”Crazy (夢中)"と出会い、可能性を広げる起業体験プログラムとして「起業アカデミー」と「起業チャレンジ」を開催する。起業家精神(アントレプレナーシップ・マインドセット)、起業のアイディア出しとフィードバックの出し方や受け方を学んだ上で、事業の立ち上げに挑戦する実践型プログラムとなる。 

女性起業家向けプログラムは、自己認識が「女性」である層を対象に、1.起業に興味がある人材向けの「はじめての起業プログラム」、2.すでに起業し事業の拡大を考えている人材向けの「Amelias起業家サミット」の2つのプログラムを国内外で活躍する起業家や講師らを招いて実施する。

22.4.14news1

(画像はプレスリリースから)