リカレント教育で技術の世界を広げる 働きながらでも「学びは楽しい」

リカレント教育普及には社会人側にも課題はある。実際にリカレント教育を受けた社会人は、どのようにキャリアを見据えていたか。また、働きながら通学する実感はどうなのか。東洋大学が提供する教育プログラムで学び直しを実践した平山晴久さんに一問一答で伺った。

Q 学び直しのきっかけ

平山 晴久

平山 晴久

1977年生まれ。社会基盤の形成と環境保全の総合コンサルタントである、いであ株式会社情報システム事業本部に所属。現在システムエンジニアとして勤務。

東洋大学のOpen IoT教育プログラム(以下「本プログラム」)受講前、私はスマートフォンアプリケーションの開発を担当していました。スマートフォンの普及も非常に早いスピードでしたが、その周りを取り巻く技術の進歩も同様に早いものでした。IoTやAI、ビッグデータ等の最新技術が次々に登場してきましたが…

(※全文:3015文字 画像:あり)

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