全国32道県89校の公立高校へ国内留学、「地域みらい留学」説明会を開催

一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(代表理事・岩本悠)は、都道府県の枠を越えて全国各地の公立高校への進学や国内単年留学ができる「地域みらい留学」の2022年4月入学生向けオンライン合同学校説明会を、6月4日(土)、5日(日)に開催する。 

地域みらい留学は、親元を離れて県外の公立高校へ進学、または単年留学をする制度。高校進学の選択肢を広げ、子どもたちに様々な学びの環境を提供し、それと同時に過疎地域の少子高齢化、人口減少問題の解決を目的としている。2017年よりスタートし、2022年3月末時点で、全国32道県89校が留学先として登録されており、北海道から沖縄まで、その土地に密接した多種多様な教育カリキュラムを備えて生徒を受け入れている。

2022年度、初回の説明会は6月4日(土)、5日(日)オンラインにて開催する(参加費無料、事前登録制)。説明会では留学先の高校や地域の様子について、現地の教員・生徒・卒業生・保護者から直接話を聞くことができる。説明会の詳細は下記を参照。

https://c-mirai.jp/

22.5.11news1

画像はプレスリリースから。