学生と企業人の共創プラットフォーム「WAN University」新設

次世代を担う人材育成や地域の情報発信支援を手がける、学生ネットワークWANは4月16日、年齢や住む場所に関係なく自由につながることができる、新たな学びのネットワーク創造を目指し、企業・団体・個人が連携して様々な取り組みや情報発信を行うプラットフォーム「WAN University(ワン・ユニバーシティ)」を新設することを発表した。

WAN  Universityは、企業や団体、学校の枠に囚われず、自らの活動を拡大させたいと考える人々がオンラインで繋がり、共創するプラットフォーム。 

「ワークスタイル改革ラボ」「シェアエコ創造ラボ」「地域プロデュースラボ」「次世代メディアラボ」の4つのラボで構成されている。それぞれのラボでは、記事やセミナーを通して「知る」だけでなく、社会で浸透していない概念やテクノロジーを活用した社会実験に参加し「実践」することができる。

21.4.19news1