スクーがタレントパレットと連携開始、適性に応じ学習コンテンツを提案

オンライン学習プラットフォーム『Schoo（スクー）』の運営や高等教育機関向けDXサービスの提供を行う株式会社Schoo（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：森 健志郎、以下「スクー」）は、株式会社プラスアルファ・コンサルティング（本社：東京都港区、代表取締役社長：三室 克哉）と連携を開始したことを発表した。

今後、同社が提供するタレントマネジメントシステム「Talent Palette（タレントパレット）」において、スクーが提供するオンライン研修サービス「Schoo for Business」内の約6,500本のコンテンツが利用可能となる。

タレントマネジメントシステムに蓄積された膨大な人事情報を解析し、約6500本の中から社員一人一人に最も適した研修コンテンツを提供することが可能になります。同機能はタレントマネジメントシステムにおいて、業界初。

今回の両社の連携によって、社員の能力や適性に応じた学習コンテンツの提供が可能となる。サービスを利用する企業にとっては社員が自発的に学びやすい環境づくりに取り組みやすくなるといえる。