自らの価値観に基づき、行動できる「自律型人材」を育成
イノベーションに向けた組織改革では、自らの価値観や信念、そして自ら立てた規範に基づき判断・行動できる「自律型人材」が求められる。イノベーションや事業開発などを目指す組織能力開発で企業をサポートするtag&associatesの代表取締役 冨田晋作氏に、その育成について聞いた。
社内外で成果を出す
関係性を構築できる人材が必要
冨田 晋作
「イノベーションについては、革新性や革新的なリーダーのようなイメージを持つ人が多いと思います。しかし、組織のイノベーションは個人だけで成し遂げられるものではありません。組織内外の人々と関係性を築き、その人々を含めた『資本のポートフォリオ』を構築していくことが必要です」と、冨田氏は話す。
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