20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業を発表 エン人材教育財団

仕事や本業を通じて社会課題の解決に挑む「人と組織」の育成を目指す一般財団法人 エン人材教育財団は、これからの社会に必要とされる「人が育つ企業」を表彰するCSA 賞〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜を昨年度創設。第2回目となる今回、数あるエントリーから、株式会社丸井グループ、ユニ・チャーム株式会社、株式会社TBMの3社を受賞企業に決定した。

CSA 賞〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜は、本業での社会貢献と高い収益を背景に、これからの社会に必要となるビジネスパーソンを育てる力を持っている企業に光を当てる表彰だ。CSAとは、「Career」「Select」「Ability」を掛け合わせた造語であるCareerSelectAbility®(キャリア自己選択力®)の略称。「どんな環境に置かれても主体的にキャリアを活躍できる力」を示している。

エン人材教育財団では、受賞企業の要件として下記を掲げている。

・人財輩出性(若いうちからどこでも活躍できる人材を育て、その人材が社内で活躍している)

・本業主観正義性(自社なりの、社会や業界に対する問題意識を持ち、かつ企業が一丸となってその想いをかたちにしようとしている)

・収益性(事業の本来の役割として、一定以上の収益性を継続的に担保している、または期待ができる)

今回、多くのエントリーの中から、株式会社丸井グループ、ユニ・チャーム株式会社、株式会社TBMの3社の受賞が決定した。

21.12.20news3

一般財団法人 エン人材教育財団・プレスリリースより