第18回すららカップ最終結果発表、国境を越え子どもたちの努力を表彰

すららネット(東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川 孝彦)は、2021年12月~2022年1月の2カ月にわたり開催していた第18回「すららカップ」の最終結果を発表、「総合学習時間」部門では510時間あまりを達成した愛知県の高校生が1位となった。

「すららカップ」とは、同社が提供するサービスの学習者同士が、偏差値や点数ではなく「総学習時間」などの「努力量」で、学年や居住地域を問わず競い合う大会。第18回目となる今回は、過去最多の15のアワードを設け、さまざまな角度から受講生の「努力」を称え、表彰した。

また、今回からはスリランカ、インドネシア、フィリピンの各国語版で学ぶ現地の受講生たちも初めて参加対象となり、期間前に決めた月あたりの目標学習時間を達成する「ミッション達成賞」、毎日学習を継続する「皆勤・皆勤ニアピン賞」に参加、3か国あわせたミッション達成賞は139名、皆勤・皆勤ニアピン賞は45名が受賞した。

22.2.24news1

スリランカより、ミッション達成賞を受賞したAmidu Induthara Ekanayakeさん(6歳)のスピーチの様子(すららネットプレスリリースより)