45歳から始める「複業」という選択肢

40・50代になると先が見えてしまうからこそ、次の一手に迷う人も少なくない。「ライフシフトラボ」はミドルシニアに向けて転職・複業・起業を具体的な選択肢として示し、人生後半の活躍を後押ししている。代表取締役の都築辰弥氏に、その考え方と実践知を聞いた。

幸福年収700万円を見据えた
人生後半の働き方戦略

都築 辰弥

都築 辰弥

株式会社ライフシフトラボ 代表取締役
1993年生まれ。東京大学工学部システム創成学科卒。学生時代は世界最大級の学生NPOアイセックで活動した後休学し、バックパッカーとして世界一周。新卒でソニーに入社、スマートフォン「Xperia」商品企画を担当。2019年「世界に100億の志を」という志を掲げ、HRスタートアップである株式会社ブルーブレイズ(現ライフシフトラボ)を創業。2022年、45歳からの実践型キャリアスクール「ライフシフトラボ」を開始し、人生100年時代における中高年のキャリア形成に取り組む。国家資格キャリアコンサルタント。近著に『人生後半の働き方戦略- 幸福年収700万円を続けるために』(日本経済新聞出版)

45歳からの実践型キャリアスクール「ライフシフトラボ」を運営するライフシフトラボが、これまでの知見をまとめた書籍『人生後半の働き方戦略』を2025年4月上梓した。

著者である代表取締役の都築辰弥氏は出版の背景についてこう語る。

「キャリアスクールの立ち上げから4年が経ち、ようやく知見を体系的に整理できるだけの蓄積ができました。この内容をミドルシニアに向けて言語化して届けることで、人生後半に踏み出す後押しができるのではないかと考えたのです。また、この世代に向けて戦略や道筋を示す本が、意外なほど少ないことも理由の一つでした」

(※全文:2446文字 画像:あり)

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