KUMONと賢明学院、小学校グローバル教育に関する協定締結

公文教育研究会(東京都港区、代表取締役社長:池上 秀徳)の事業部門の1つであるグローバル・コミュニケーション&テスティング(以下GC&T)と学校法人賢明学院(賢明学院小学校 校長:板東 正)は、小学校グローバル教育に関する協定を締結したことを発表した。

学校法人賢明学院は、カトリック校として、「他者との違いを認め、尊重し、世界の平和と発展に自ら貢献できる人間の育成」を建学の精神とする。

英語教育はその特徴の一つで、将来必要とされるコミュニケーション力を育むためにリスニング・スピーキング力を強化するとともに、中学に進学した際に困らない語彙力・リーディング力をバランスよく学習できる授業を展開している。

今回の協定では、相互の資源を活用してグローバル教育を推進し、世界で活躍できるリーダーシップや異文化適応能力の育成を進めることを目的に、TOEFL Primary®、TOEFL Junior®を活用した英語力の測定や、TOEFL®公認トレーナーによる「英語で英語を指導するための指導力・英語力向上研修」といったグローバル教員研修を行う。

22.5.23news1

株式会社公文教育研究会、学校法人賢明学院のプレスリリースより