茨城大学 地域連携に力を注ぎ、リカレント教育・アントレ教育を展開

茨城大学 社会連携センターは、産学官民の連携活動や交流・協働に関わる様々な事業を担当している。同センターの下、推進されている茨城大学のリカレント教育やアントレプレナーシップ教育等の取組みについて、センター長の中村麻子氏に話を聞いた。

既存の授業をカスタムメイドし、
リカレント教育を提供

中村 麻子

中村 麻子

茨城大学 社会連携センター センター長
茨城大学大学院 理工学研究科(理学野)教授
広島大学大学院医学系研究科分子薬学専攻修了、博士(薬学)。2002年より京都大学放射線生物研究センター研究員、2004年より米国立National Institutes of Health (NIH) 研究員 、2011年より大阪医科大学解剖学教室講師を経て、2013年より茨城大学に着任。放射線被ばくによって生じるがんや老化、さらには炎症といった様々な生体応答をDNA損傷から理解する放射線生物学研究を長年行っている。また、DNA損傷を可視化する技術の臨床応用にも力を入れている。2020年4月より茨城大学社会連携センター長を務める。

──社会連携センターは茨城大学において、どのような役割・機能を担っていますか。

近年、大学の役割として「教育」「研究」だけでなく、「社会貢献・地域貢献」が重要になっています。特に地域における「知・人材の拠点」である地方国立大学にとって、地域貢献は不可欠なミッションです。

本学は「地域に支えられ、地域から頼りにされる大学」を目標に掲げており、社会連携センターは大学と社会・地域をつなぐ「窓口」として、産学官民の連携活動や交流・協働に関わる様々な事業を担当しています。現在、「リカレント教育の推進」「アントレプレナーシップ教育プログラムの実施」「社会教育・生涯学習の支援」…

(※全文:2910 文字 画像:あり)

全文を読むには有料プランへのご登録が必要です。