錦江町 地域一体で未来づくり、チャレンジを全力で応援する町に

鹿児島県錦江町は人口減少の現実に向き合い、総合戦略を抜本的に見直し、町をあげて「未来づくり」を進めている。夢にチャレンジできる町を目指して、子どもたちの「やりたいこと」を応援するなど、移住者や町民、行政が連携して「ひと」づくりに力を注いでいる。

町の総合戦略を見直し、
「未来づくり」へと大きくシフト

山中 陽

山中 陽

株式会社燈(あかり) 代表取締役

鹿児島・大隅半島の端に位置する人口約7000人の町、錦江町(きんこうちょう)。地域の担い手不足は深刻化し、高齢化率は約45%、国立社会保障・人口問題研究所によると2040年の人口は5000人を割り込むと推計されている。

錦江町は厳しい現実に向き合い、2016年度に町の総合戦略を抜本的に見直し、地方創生事業を「未来づくり」に大きくシフトした。住民との対話を重視しながら、過去の延長ではなく10年先、20年先のあるべき未来を想像して、…

(※全文:2199文字 画像:あり)

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