自らのWILL(意志)を起点にしたリスキリングが求められる
「自分のやりたいことやありたい姿」を言語化するための方法論を解説した書籍『WILL 「キャリアの羅針盤」の見つけ方』を上梓したローンディールの大川陽介氏に、ビジネスパーソンが学び直しに取り組むうえで「キャリアの羅針盤」を見出すことの重要性について、話を聞いた。
ただ漫然と学ぶのではなく、
自分なりの「羅針盤」が重要に
大川 陽介
── ビジネスパーソンがリスキリングや学び直しに取り組むうえで、「キャリアの羅針盤」を見出すことの重要性をどのように考えていますか。
正解のない時代、先の見えない人生を自分らしく歩むためには、キャリアの羅針盤となる「WILL(意志)」が不可欠です。しかし、CAN(できること)やMUST(やるべきこと)に比べて、WILLは後回しにされがちでした。
(※全文:2095文字 画像:あり)
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