ふるさと納税を活用して京都市内の大学・学生の地域連携強化へ

京都ノートルダム女子大学は4月13日、ふるさと納税を活用した大学・学生と地域のさらなる連携強化を図るため、京都市と連携協定を締結したことを公表した。 

連携協定の締結によって、京都市にふるさと納税をする際、「寄付の使い道」の一つとして『「大学のまち京都・学生のまち京都」の推進 ~市内大学と協働!学生さんの挑戦を応援!~』のメニューを選択すると、京都市の返礼品を受け取れるとともに、寄付金は、京都ノートルダム女子大学及び京都市で取り組む、大学・学生と地域の連携促進事業等に活用されることとなる。

同連携協定は「大学のまち京都・学生のまち京都」の魅力向上に向けた、京都市と市内大学による協働の取り組みで、2022年度は同大学をはじめ、京都市内の24大学が参画している。京都ノートルダム女子大学は、地域社会と連携した貢献活動に今後も積極的に取組み、学生の主体性や課題解決力の向上、京都の地域活性化に貢献していく、としている。

22.4.14news3

画像はプレスリリースから。