香川県全域の部活動地域展開を牽引する総括コーディネーターを受託 リーフラス

リーフラス株式会社は7月15日、香川県より「令和8年度香川県中学校部活動地域展開総括コーディネーター委託業務」を受託したことを公表した。これに伴い、香川県および県内17市町に対する中学校部活動の地域展開に向けた指導・助言等の包括的なコンサルティング支援を開始する。

2026年度より、政府が掲げる部活動の「改革実行期間」に入り、休日の部活動は原則としてすべて地域・民間へ移行されることとなる。少子化が進む香川県においても、現行の学校単位での部活動の継続が困難になってきており、将来にわたり子どもたちが地域でスポーツに継続して親しめる環境を構築していく必要がある。

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そうした状況を背景に、各市町の実情に応じた地域展開の進め方や課題解決方策を提示できる専門的知見が求められ、実績とノウハウを持つ同社が「総括コーディネーター」として本事業を受託する運びとなった。

同事業において、同社は香川県および県内17市町に対し、中学校部活動の地域展開推進に向けた包括的なコンサルティング・伴走支援を行う。具体的には、教育長や関係団体代表者が集まる定例会およびワーキンググループに参加し、他県の先進事例の紹介や、本県の実情に応じた地域展開の進め方について専門的な見地から助言を行い、円滑な会議運営をサポートする。また、県内全17市町の担当者と直接意見交換を行い、各地域の現状と課題を詳細に把握。課題解決に向けた具体的な助言を行うとともに、オンライン相談窓口を開設し、地域ごとの悩みに寄り添ったきめ細やかな支援を実施。

この他、県の取組みの指針となる「香川県部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」の充実などに対して、同社が全国で培った知見をもとに随時支援・助言を行い、県全体の持続可能な部活動エコシステムの構築を推進していく。