「教育の国際化」を目指し、地域の魅力をグローバルに発信

シンガポールと日本に拠点を構えるJapan Navi Groupは、「グローバル×地方創生×教育の国際化」をミッションに掲げ、日本の地方創生や教育の国際化をサポートする事業を展開。昨年には、シンガポール国立大学の学生が青森県に滞在し、地域の魅力を体験する短期留学を実施した。

シンガポールで起業し、
日本の国際化の現状に危機感

飯田 広祐

飯田 広助

株式会社Japan Navi 代表取締役
1984年生まれ。青森市出身。東北大学経済学部を卒業。新卒で三井住友銀行に入社し、東京本店勤務を経てインドネシアにて3年間駐在。2016年にシンガポールで独立起業しFifty One Media(Japan Navi Group)を設立。発行するメディア「SingaLife(シンガライフ)」は現地日系メディアとしてトップシェアを有し、大手日系企業現地法人・日本の自治体・日本の教育機関を含む200顧客以上の海外マーケティングを常時サポート。

Japan Naviの代表、飯田広助氏は青森市で生まれ育った。東北大学に進学し、大学時代から漫然と「起業したい」と考え、卒業後はビジネス経験を積むためにメガバンクに就職。海外にも赴任し、いろいろな経験を積んだ。

(※全文:1937文字 画像:あり)

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