商店街をフィールドに、実践と講義を通じまちづくりを学ぶ高校生向けプログラム
高校生時代にまちづくり活動に取り組んだ久保田圭祐氏が、そこから得られる学びの楽しさを次の世代に広めるべく開発したプログラム「クリエイトまち塾」。青森市中心部の商店街をフィールドに、地元の高校生が商店主に支えられながら地域活性化のアイデアを1年かけて練り上げる。
高校生が商店街でまちづくりを
経験する1年間のプログラム

久保田 圭祐
特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクト
クリエイト 理事長
1992年、青森市出身。青森南高校、慶應義塾大学総合政策学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。修士(政策・メディア)。大学院修了後、博報堂に入社し、広告営業に従事。2022年に退社後、国家公務員に転身し、現在は中央省庁で総合職職員として勤務。慶應義塾大学SFC研究所上席研究員。青森大学客員研究員。内閣府「子供・若者育成支援推進のための有識者会議」構成員など公職も多数務める。
── ご活動について教えてください。
「商店街が学校になる」をコンセプトに、青森市中心部の商店街をフィールドとして、高校生が1年間かけてまちづくりを通じて学びを深める「クリエイトまち塾」(以下、「まち塾」)を2014年から主催しています。
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