大同生命が副業制度「チャレンジ・サイドジョブ」を導入

大同生命保険は4月12日、従業員のさらなる成長の支援等を目的として、新たに「チャレンジ・サイドジョブ(副業)制度」の導入を発表した。

同制度は、就業時間外における個人事業や業務委託など、他社との間で雇用契約を結ばない業務を対象に、スタートアップ・中小企業等の企業や地方自治体からの委託業務、資格や知識を活かした大学・各種会合等での講演などにより、「スキルの向上、新たな知識の習得、視野・人脈の拡大」や「挑戦心・自立性の醸成」など従業員のさらなる自己成長を促すことが狙いだ。 

また、様々な職務を通じた「社会貢献の実現」を支援する取り組みとして、内務従業員を対象に新たに制度を導入するもの、としている。実施日は、2021年4月12日から始まっている。

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