企業向けSTEAM研修 ロボットプログラミングを通じ組織の課題を解決する

ITスキルと捉えられがちなプログラミングだが、課題発見や論理的思考、解決策の創出という点にはSTEAM教育に通じるものがある。子ども向けロボットプログラミング教室のノウハウを生かして企業向け研修を開発した、ミマモルメの若田氏、松村氏、藤本氏に聞いた。

子ども向けロボットプログラミング
教室が企業研修を開発

左/若田 智之 株式会社ミマモルメ 教育事業部長
中央/松村 佳世 株式会社ミマモルメ 教育事業部課長補佐 千里中央校 室長
右/藤本 健太 株式会社ミマモルメ 教育事業部課長

阪急阪神ホールディングスのグループ企業として、子どもの見守りサービスなどを提供しているミマモルメ。2016年に教育事業として、子ども向けロボットプログラミング教室『プログラボ』を開校。目指しているのは、ものづくりを通して問題発見・解決力、コミュニケーション力、自己表現力を育成することだ。

(※全文:2125文字 画像:あり)

全文を読むには有料プランへのご登録が必要です。