9割以上の営業担当者がリスキリングの重要性を実感 レブコム調査

音声解析AI電話「MiiTel」を提供する株式会社RevComm(レブコム、東京都渋谷区、代表取締役:會田 武史)は、MVP/社内受賞歴がある営業担当者301名を対象に、営業担当者の勉強に関する実態調査を実施し、その結果を発表した。

本調査は2022年9月26日~同年9月29日の期間、MVP/社内受賞歴がある営業担当者301名を対象にインターネット調査として行われたもの。

「あなたは、営業で高い成果を出すために「営業に関する勉強」を行うことは重要だと思いますか。」(n=301)という質問に対し、「非常にそう思う」が42.9%、「ややそう思う」が48.5%という回答となり、MVP/社内受賞歴がある営業担当者の91.4%が、営業で高い成果を出すための「営業に関する勉強」を重要視していることがわかった。

また、上記の問いで「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人に対する、「あなたは、営業に関し、どのような内容の勉強を行っていますか。(複数回答)」(n=275)という質問に対しては「自社の商品に関する専門知識の向上」が54.9%、「話術や傾聴など、コミュニケーションスキルの向上」が50.9%、「競合他社に関する知識の向上」が46.2%となり、自社商品に関する専門知識を高めることが最も重視されている結果となった。

学習方法について、「あなたは、営業に関する勉強をどのような方法で行っていますか。(複数回答)」(n=264)との質問に対しては「情報サイトの閲覧」が50.4%と最多、「新聞や雑誌を読む」が42.0%、「先輩や上司に質問、相談する」が39.8%と続いた。

また、「あなたは、「リスキリング(学び直し)」という言葉を知っていますか。」(n=301)と質問については16.0%が「言葉の意味を知っている」と回答、「言葉だけ聞いたことがある」は45.8%となり、「言葉の意味を知っている」と回答した人に対する「今後、営業職において「リスキリング」の重要性は高まってくると思いますか。」(n=48)という質問では「非常にそう思う」が62.5%、「ややそう思う」が31.2%で、リスキリングの意味を知っている層においてはその重要性も同時に認識されていることがわかった。

調査出典:https://miitel.revcomm.co.jp/jp/

22.10.11news3

レブコムのプレスリリースより