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沖縄から難関大の合格者を　「自ら考える」力を磨く学習塾

沖縄県に教室を展開する学習塾「PAVLOV」は、生徒自らが頭を使って考える「自考型演習」に力を注ぎ、「教えてもらう」ではなく「自分で学ぶ」スタイルが基本だ。中高一貫校や医学部・難関大学受験の専用コースを設け、オーダーメイドカリキュラムで志望校合格に導いている。

考える力の基盤を育み、
生徒の「伸びしろ」を大きくする

仲松 慎弥

仲松 慎弥

株式会社PAVLOV　代表取締役

「PAVLOV」の名称で沖縄県内に5教室を展開。

ピザを使って分数を学ぶ「小3学園」の授業。PAVLOVでは「小3学園」の学習ノウハウの導入を進める。

学習塾PAVLOV（パブロフ）は2012年に設立され、現在では沖縄県内に「PAVLOV」の名称で5教室を展開するとともに、今年1月に那覇市の学習塾「小3学園」の運営会社をM＆Aするなど、着々と事業を拡大している。PAVLOVの代表、仲松慎弥氏は不動産業界を経て学習塾講師を務め、教育の経験を積んだ後に独立して起業した。

（※全文：1831文字　画像：あり）

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