武蔵野大、社会人向け「データサイエンス&AI人材育成プログラム」開講

武蔵野大学とインプレスは、10月1日~12月17日の期間、社会人育成プログラム「第4期 社会人向けデータサイエンス&AI人材育成プログラム」をオンラインで全12回開講する。同大学データサイエンス学部データサイエンス学科長の中西崇文准教授や、アントレプレナーシップ学部長の伊藤羊一教授などが登壇する予定。

同講座は、同大学データサイエンス学部が開設される前年度の2018年から毎年開講されているもの。第4期となる今年度はカリキュラムを刷新し、「Python基礎」「AI応用」「Python応用」の3テーマを軸にした講座をオンラインで開講する。 

プログラム言語の習得から実際のプロジェクト展開までを一貫して習得し、具体的なビジネスへと展開する力を獲得することを目指す。また全12回の講義内容に関する試験を実施し、合格者にはビジネスにおけるデータサイエンス、特にAI、機械学習の基礎知識、適切な活用方針を決定し活用する知識やスキルを有する証として、デジタル認定証が授与される。

21.9.14news1