金沢大学とNow Do株式会社が連携協定を締結

国立大学法人金沢大学(石川県金沢市、学長:和田隆志)と、サッカー界の本田圭佑が代表を務めるNow Do株式会社(東京都新宿区、代表取締役:本田圭佑)は10月4日、連携協定を締結したことを公表した。 

金沢大学とNowDo社代表の本田圭佑氏は、これまで特別講演の開催や、金沢大学の敷地内に整備したサッカー場「金沢大学SOLTILO FIELD」における石川県のサッカーの普及及び青少年の育成など、継続的な連携事業を行ってきた。

今回の連携では、研究成果の社会還元・実装、地域社会への貢献、学生活動のサポート、人材育成・交流、講師の提供、アントレプレナーシップ教育の推進など、双方のリソースを有効に活用して、社会の課題解決やイノベーションの創出、イノベーション人材の育成に取り組んでいく予定。

同連携により、金沢大学の大学憲章である「地域と世界に開かれた教育重視の研究大学」および、NowDo社の企業理念である「世界中のだれもが夢を追い続けられる世界を創る」の実現や社会への貢献を目指すとしている。

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画像は、Now Do株式会社のプレスリリースから。