2/20（日）開催　これからの時代の「教える」を考えるセミナー＆説明会

明治維新以降、150年続いてきた教育体制が、新学習指導要領実施や高大接続改革、GIGAスクール構想の導入、アクティブラーニングの実践などにより大きく変わりつつある。

このような激しい変化は社会そのものが大きな変革の過程にあるからであり、今の教育界に必要なことは、その社会を生きるうえで必要な教育を行うことであるといえる。

こうした背景から、社会情報大学院大学では2/20（日）に、これからの教育に必要な2つの分野である「知の理論」の観点から「メタ知識」について、「省察的実践」の観点から「リフレクション」について、知識社会学の専門家で専門職大学院および実務家教員の制度設計にも携わる川山竜二研究科長が解説するセミナー＆説明会を実施する。

申し込み・詳細は下記より可能。

https://www.mics.ac.jp/events/pe20220220/

当日は川山氏による講演のほか、院生として学ぶ中学・高校教員等も登壇し、実務教育研究科の学びがどのように役立つのか、実務家教員となって何を目指しているのかについて語るトークセッションも行われる。

開催概要は下記の通り。

日時：2022年2月20日（日）17：00～18：00
費用：無料（事前予約制）
会場：オンライン
対象：
　中等教育の教員の方
　教職大学院にご関心のある方
　実務教育研究科にご関心のある方
※実務教育研究科説明会を含む
※説明会では院生とのトークセッションも実施
※アーカイブ配信なし