コロナ前と比較して増加したものは「オンライン授業」95.4% 学情

学情は9月28日、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」で、「オンラインツールの利用状況」に関するインターネットアンケートを実施し、その結果を公表した。

調査結果によると、コロナ以前と比較して増加したものは、「オンライン授業」が最多で95.4%、次いで「動画視聴」62.6%となった。また、「Zoomなどのオンラインコミュニケーションツール」や「LINEなどのメッセージツール」、「動画」の利用も増加傾向を示した。就職活動でも、95.2%は「Webセミナー・Web面接に参加したい」と回答しており、日常生活でオンラインツールの活用が拡大することにより、就職活動でも積極的に活用したいと考える学生が多いことが推察される、としている。 

調査結果の詳細は下記リンク先から参照。

https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202009-6

20.09.29news3