11/14(火)、放課後について考えるオンラインフォーラム開催

特定非営利活動法人「放課後NPOアフタースクール」は11月14日(火)、オンラインフォーラム「こどもまんなかでつなぐ学校と放課後――いま地域や自治体ができること」を開催する。国・自治体の担当者や有識者を招き、どうしたら子どもたちの望む放課後が実現できるのかを考える。

「放課後NPOアフタースクール」は、放課後児童クラブ(学童保育)の待機児童、場所や担い手の不足、活動のマンネリ化といった課題の解決を目指し、地方自治体と連携して放課後づくりに取り組む団体。2005年に活動を開始し、2009年に法人となった。グッドデザイン賞を4度、キッズデザイン賞を5度受賞し、最近では三鷹市の「夜間・休日における学校施設活用モデル事業」の運営を受託するなど、豊富な実績を持つ。

今回のフォーラムは、放課後NPOアフタースクールが独自に行った調査の結果、多くの小学生が放課後に友達と遊びたくても遊べないでいる現状が判明したのを受けて開催。当日は、この調査の結果を発表したうえで、子どもたちが望む放課後を実現するために、国・自治体が学校や地域と共にできることについて考える。

参加無料、要申し込み。詳細・申込は以下より。
https://npoafterschool.org/archives/news/2023/09/40286/

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