小中高生の自殺が過去最多538人に 

警察庁は3月27日、「令和7年中における自殺の状況」を公表した。

調査結果によると、自殺者数は19,188人で前年から1,132人減少した。男性は前年から625人減少、女性は507人減少となり、ほとんどの年齢階級において減少した。

一方、小中高生の自殺者数は538人で、前年の529人より増加し過去最多となった。その内、高校生は356人、中学生は172人、小学生は10人だった。また、性別では男性が258人、女性が280人だった。

自殺の原因・動機では、「学校問題」が251件で、この内、「学業不振」が58件、「進路に関する悩み(入試以外)」が55件、「学友との不和(いじめ以外)」が53件だった。また、「家庭問題」は147件、「健康問題」は174件、「交際問題」は54件だった。

調査結果の詳細は以下で確認できる。
https://www.npa.go.jp/news/release/2026/20260317001.html

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