ATOMica、地域企業のAI実装を伴走支援する「アカデミー」を開講

株式会社ATOMica(本社:宮崎県宮崎市)は、地域の中小企業のAI実装を支援する新事業として、「ATOMica AIアカデミー」を設立した。アカデミー設立の狙いとして、現在、大企業と中小企業の間ではAI活用において「約2倍の格差」(東京商工リサーチ 2025年調査)が生まれている。その背景には、単なるツールの有無ではなく「専門人材の不在」や「リテラシー不足」といった根深い課題があり、多くの中小企業が「AIの必要性は感じているが、具体的にどう経営に組み込むべきか分からない」という足踏み状態にある。


ATOMicaは全国でコミュニティづくり、街づくりを展開。

ATOMicaは、コワーキングや大学、銀行、企業オフィスなど、さまざまな場にコミュニティマネージャーを配置し、施設の企画・運営を行っている。これらの施設は全国60以上に広がっており、コミュニティマネージャーは地域ビジネスの最前線に立つ人たちと日々対話を重ねながら、「AIに何を期待し、どこでつまずいているのか」という地域企業の実情を受け取ってきた。こうした声を踏まえ、「何から始め、どう活用し、どう成果につなげるか」を体系的に学べる場として、地域企業向けの「ATOMica AIアカデミー」を開講する。アカデミーの運営は、ATOMica社内のAI関連業務を担う新組織「with AI室」が担う。

アカデミーを通じて、生産性の劇的な向上だけでなく、集客(マーケティング)や採用、広報、そして経営戦略の策定に至るまで、組織におけるあらゆる業務プロセスへのAI実装を支援するという。地域経済に直接的に寄与し、AIを武器に次世代の経営を実現する組織を増やしていくことを目指すとしている。