島根発の幼児教育「七田式」を全国に、そして世界へと広げる
国内約230教室に加えて、世界16の国・地域に展開する「七田式教室」。本部機能を担うしちだ・教育研究所は島根に本社を構え、独自の幼児教育メソッドを磨いてきた。その根本にあるのは「心の教育」であり、社長の七田厚氏は「世界で『心の教育』が求められています」と語る。
「生まれ持った力」を引き出す
独自の幼児教育メソッドを確立
七田 厚
株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長
1963年生まれ、島根県出身。修道高校卒。東京理科大学理学部数学科卒。1987年、株式会社しちだ･教育研究所 代表取締役社長に就任。著書に『忙しいママのための 七田式「自分で学ぶ子」の育て方』（幻冬舎）、『お父さんのための子育ての教科書』（ダイヤモンド社）、『いつも結果を出す人がやっている「潜在意識」活用大全』（日刊現代）など。
島根発の幼児教育メソッド「七田式教育」が全国、そして世界へと広がっている。しちだ・教育研究所は島根県江津市に本社を構え、国内外の「七田式教室」の本部機能を担い、教室の運営や教材の開発・販売を行っている。七田式教室は現在、国内約230教室に加えて世界16の国・地域に展開し、海外で累計100万人の子どもに学ばれている。
（※全文：2035文字 画像：あり）
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