仮想空間上のクラスに入学して学ぶ、オンライン自習室がスタート
データ分析事業、データサイエンティスト育成支援事業を展開するRejoui（リジョウイ）は、子どもの自立学習を支援するプラットフォーム「mahoroba（まほろば）」β版の提供を6月22日より開始した。7月31日まで無料公開され、以降は一部機能を有料で提供する。
「mahoroba」は、会員登録することにより仮想空間上の「クラス」に入学し、オンライン上で自習することができるサービス。学校や家庭とは異なる空間で、共通の興味を持つ友人と交流し、緊張感を保ちながら学習することができる。
今回提供がスタートした「mahoroba」β版では、ビデオコミュニケーションサービス「Zoom」を使用して、クラスごとに定められた時間に学習できる機能を無料公開。自分に合ったクラスを選択し、自習時間を予約して利用する。各クラスの自習室には子どもたちの学習をサポートする管理人が「まほろばん」として常駐。β版ではRejouiのスタッフが「まほろばん」を務め、将来的には専門領域の識者など、一般から広く公募していく。
詳細は以下の公式サイトを参照。
