先生の学び合いを促進する「ロイロ認定自治体・認定校制度」を開始

株式会社LoiLoは11月18日、ロイロノート・スクール活用校における先生方の学び合いを促進する「ロイロ認定自治体・認定校制度」を開始したことを発表した。

同制度は、ロイロノートを活用し、児童生徒の主体的な学びづくりに積極的に取り組んでいる自治体・学校をロイロ認定自治体・認定校として認定するもの。認定によって、ロイロ認定ティーチャーによる無料研修など、さまざまな特典を受けることができ、先生方の学び合いを促進できるという。 

同社のプレスリリースによると、初の認定校となった学校の教員からは、認定のメリットについて、「今回の認定に際し、リスキリング研修として、認定ティーチャーになるための取り組みを行いましたが、他の教員の授業案をもとに学べただけでなく、自身の授業案へのアドバイスやコメントもらうことで、現状を見直し、改善する視点を持つことにつながったと感じています」(立命館守山中学校・高等学校教員の國領正博氏)といった声が紹介されている。同制度の詳細はURL先で確認できる。

https://help.loilonote.app/--635f3888d0005f001d7dc5af

22.11.21news1

画像はプレスリリースから。