社会構想大学院大学、新たな短期プログラム「地方を動かす広報戦略マネジメント講座」を開講

社会構想大学院大学は8月20日、社会構想大学院大学 先端教育研究所の新たな短期プログラムとして、第1期「地方を動かす広報戦略マネジメント講座 ~新たな社会を構想するリーダーへ~」を2026年11月2日(月)より開講することを発表した。

情報過多の時代において、地域の魅力や取り組みを単に「発信する」だけでは、必要な人に情報を届け、共感や行動につなげることは容易ではない。一方、地域活性化に取り組む企業・団体・自治体には、地域が持つ価値を的確に捉え、メディアやさまざまなステークホルダーを巻き込みながら、社会を動かしていく戦略的なコミュニケーションが求められている。

本講座では「疑似環境」や「沈黙の螺旋」などのメディア理論を起点に、報道機関がニュース価値をどのように判断するのかを学ぶ。さらに、ニュース価値の基準を踏まえたプレスリリース作成、経営戦略・マーケティングとしての広報、都市と地方をつなぐ地域活性化の広報、地方企業のケーススタディへと学びを発展させていく。最終的には、これまでの学びを統合し、受講者自身の組織における地域活性化事業の広報戦略を実際に考案・発表する。

講座では以下の5つの力を身に付けていく。

1.課題を情報環境から捉える力
自身の組織が「広報したいイメージ」と、社会から「認知されている実像」の差異を分析する。

2.ニュース価値を読み解く力
報道デスクの視点から、大量のプレスリリースがどのように選別されるのかを学び、「報道機関が取材しようとする内容・しない内容」を構造的に理解する。

3.関心を惹きつける発信力
ニュース価値の基準を踏まえ、自組織の事業を題材に、報道機関の関心を惹きつけるプレスリリースを作成する。

4.経営視点で広報を捉え直す力
広報を単なる情報発信ではなく、事業戦略やマネジメント戦略として捉える思考法を身につける。

5.ステークホルダーを巻き込む戦略立案力
地域社会における連携事例をもとに、社会を動かす戦略的広報を考案し、新たなビジネス価値を創出するアプローチを学ぶ。

カリキュラムでは全15講を通じて、以下のテーマを体系的に学ぶ。

・オリエンテーションと導入―「疑似環境」の概念と自組織のイメージ分析
・メディアの理論とプレスリリース採否の境界線
・報道機関のニュース価値判断基準
・【ワーク】ニュース価値を踏まえたプレスリリースの作成
・経営戦略・マーケティングとしての広報
・都市と地方をつなぐ地域活性化の広報
・地方企業の広報戦略ケーススタディ
・【ワーク】広報戦略の立案と成果発表

講座の概要は下記のとおり。

▷講座名:第1期「地方を動かす広報戦略マネジメント講座 ~新たな社会を構想するリーダーへ~」
▷開講期間:2026年11月2日(月)~12月3日(木)
▷講義数:全15講(各90分)
▷授業時間:
平日 18:30~21:40
土曜日 14:40~17:50
※初回は18:30~20:00

▷授業方法:Microsoft Teamsを用いたオンライン(リアルタイム・双方向)形式
▷対象:
・地方都市で地域活性化等に関わる企業・団体・自治体等で、広報戦略に興味のある方
・実務に「事業戦略としての広報」の視点を加えたい社会人の方
▷定員:50名

▷受講料:250,000円(非課税)

▷出願期限:
一次締切:2026年9月7日(月)
二次締切:2026年9月21日(月)
三次締切:2026年10月5日(月)
四次締切:2026年10月19日(月)
※定員に達し次第、締め切ります。

講座の開講に先立ち講座内容やカリキュラム等を紹介する説明会を下記の日程で開催。

【オンライン説明会日程】
●8月25日(火)18:00‐18:40
●8月26日(水)12:10‐12:50
●8月28日(金)18:00‐18:40

説明会の申し込みは下記より。
https://www.socialdesign.ac.jp/events/PR-Strategy

地方を動かす広報戦略マネジメント講座WEBページ
https://www.socialdesign.ac.jp/lab/pr-strategy