49年ぶりの大型認可保育園・ポピンズナーサリースクール軽井沢風越開園

株式会社ポピンズ(東京都渋谷区、代表取締役社長:轟 麻衣子)の子会社・株式会社ポピンズエデュケアは、1月23日に認可保育施設「ポピンズナーサリースクール軽井沢風越」を開園することを発表、1月21日に開園セレモニーを開催した。

「教育移住」による子育て世代の増加を受け、保育園ニーズが高まっていた長野県軽井沢町。「ポピンズナーサリースクール軽井沢風越」は、軽井沢町で49年ぶりの大型保育園であり、ポピンズ初の長野県内の認可保育所となる。

1枚の木の葉の形をイメージして作られた建物は木造で、曲線を生かしたやわらかな印象。英語やSDGs、ポピンズプラス、オムツ・タオルサービス等、公立園にはない質の高い多種多様なサービス・プログラムを実現。一流・本物体験を提供すべくルームにはグランドピアノを配置するなど、装飾や知育玩具などの細部にもこだわっている。

同社では、「ポピンズが目指すエデュケア(エデュ=教育、ケア=保育)の仕掛けがたくさん詰まった同施設で一流・本物体験に溢れた最高水準の教育を目指します」としている。

セレモニーには長野県知事の阿部守一氏も参加し、「素晴らしい教育環境によって、多くの子育て世代が集まる軽井沢町。ポピンズのような進んだエデュケアを実践する保育園を核として、長野県全体、そして全国へとこうした流れを広げていき、日本に元気を伝えていきたいと思います」とコメントを寄せた。

23.1.23news1

開園セレモニーでコメントを述べる阿部守一・長野県知事(株式会社ポピンズのプレスリリースより)