法政大学と関西大学が単位互換学生交流に関する協定を締結

法政大学(東京都千代田区、総長:田中優子)と関西大学(大阪府吹田市、学長:前田裕)は1月13日、単位互換を目的とした学生交流に関する協定を締結したことを発表した。

法政大学は、これまでも他の国内大学と単位互換を目的とする協定を締結し学生交流を行ってきたが、関西大学においては他の国内大学と単位互換を目的とする協定は初の試みとなる。この協定締結により、両大学の学生は、相手大学・学部の授業科目を履修することが可能となり、派遣先の大学で修得した科目の単位を自身が所属する大学・学部の卒業に必要な単位として認められるようになる。

21.1.14news3

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