国内最大級オープンデータプラットフォームの地域経済分析システム(RESAS)がアップデート

経済産業省は6月18日、多様なユーザーがデータを容易に利活用できる環境を実現するため「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」のアップデートを発表した。

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地域経済分析システム「RESAS」は、経済産業省と内閣官房が2015年から提供しているデータプラットフォーム。RESASを使えば、地域経済に関する官民のビッグデータを地図上やグラフで分かりやすく、簡単に見える化できる。ID登録などの事前手続は不要で、全てのメニューを無料で利用できる。

今回のアップデートでは、新ニューに「クレジットカード消費地分析」「クレジットカード消費額分析」「地域経済総合分析」を追加。クレジットカード消費地分析、クレジットカード消費額分析は、クレジットカードの消費情報を活用し、都道府県・市区町村単位で、選択地域の入込人数、平均滞在時間、前後経路、消費総額、消費単価などを表示する。なお、両メニューは四半期ごとのデータ更新を予定している。

地域経済総合分析は、都道府県と市区町村を選択すると、地域の基幹産業、生活関連産業、小規模事業者、将来人口、自然増減、社会増減、民間消費、観光の入込人数、消費額などのデータをレポート形式で表示する。

既存メニューにおける機能の高度化も併せて実施。「マーケティングマップ」における「事業所立地分析」の事業所一覧に住所情報の追加、「将来人口メッシュ分析」の表示するグラフに人口ピラミッドを追加。また、「観光マップ」の「観光地分析」で地図上に表示する観光地カテゴリの追加、滞留人口メッシュのランキング機能の追加、観光地を検索する機能の追加、日別の来訪傾向が確認できるサイトとのバナー連携を行った。また、「宿泊者分析」では、市区町村単位での訪日宿泊者数の表示が可能になり、表示するグラフに宿泊者数の属性ピラミッドや月別推移を追加した。「国内観光消費分析」、「インバウンド消費分析」では、次・四半期ごとの消費動向の推移グラフや都道府県別データ(訪問者数・消費単価・旅行消費額)を追加している。

その他、アップデートの詳細はURLから確認できる。
https://www.meti.go.jp/press/2026/06/20260618002/20260618002.html

地域経済分析システム(RESAS)
https://resas.go.jp/