デジタル活用力を育む次世代型キャンパスを新設 クラーク記念国際高校
クラーク記念国際高等学校は6月1日、2021年度より東京都板橋区にて新たなキャンパス「CLARK NEXT Tokyo」を開校することを発表した。「CLARK NEXT Tokyo」では、次世代を担う高校生が、最新技術や最新設備、様々なエドテックを活用し、次世代型の思考と技術を身につけていくことを目的としている。
クラークネクストの名誉学長として、ロボットの社会実装の第一人者である東京大学名誉教授の佐藤知正氏が就任予定。学べる内容も、ロボティクスコース、e スポーツコース、ゲーム/アプリコースの3コースを用意。デジタル分野に特化したコンセプトとなっている。
カリキュラムの特徴は、全コース共通で「プログラミング・AI基礎授業」を学び、デジタル活用力を鍛える。また、各コースで「プロジェクト型授業」を導入。コース特性に合ったデジタル機器を活用しながら社会課題を解決するための企画力・発想力・実行力を鍛える等としている。詳細は下記URL先を参照。