7/30、本誌主催ウェビナー「実践者が語る!NEXT GIGAに向けて 端末共同調達のポイント」開催

『月刊先端教育』は7月30日、ウェビナー「実践者が語る!NEXT GIGAに向けて 端末共同調達のポイント」を開催する。

複数自治体で同一物を購入することで、コスト軽減とノウハウ共有を図る「共同調達」。GIGAスクール構想第2期において、補助金の受給要件に定められるなど重要性が高まる、1人1台端末の共同調達におけるポイントを、第1人者らが解説する。注目の端末も紹介する。

本誌が昨年から開催してきた「GIGAスクール構想セミナー」の第3弾。これまでは校務DXに焦点を当ててきたが、1人1台端末の導入と高速通信ネットワークの整備が一段落し、故障への対応や学びや校務の効率化が次なる課題として浮上する中、重要性がいや増す共同調達を今回はテーマに据えた。

端末の共同調達を進めようとしている方、教員の働き方と個別最適な学習環境整備を両立させたい方、端末更新やネットワーク改善に向けてサービスを比較・検討したい方は必見。

3つの講演で構成。演題と登壇者は以下の通り。

基調講演「(タイトル未定)」
一般社団法人教育ICT政策支援機構(JEIPO)代表理事 谷 正友

講演「【自治体ピッチ続編】 HP GIGA端末と考察ポイント」
株式会社日本HP エンタープライズ営業統括 営業戦略部 部長 松本 英樹

特別講演「(タイトル未定)」
文化庁政策課 課長補佐、前秋田県教育庁義務教育課長 稲畑 航平

13:00から14:30にかけて、オンラインにて開催。参加無料、要事前申込。

詳細、申し込みは以下より。
https://www.mpd.ac.jp/events/20240730_giga/