PBL専門教室で「10歳からの社会教育」、子どもたちの挑戦を後押し

COLEYOが運営するPBL(プロジェクト型学習)専門教室「studioあお」では、子どもたちが各自の「やりたいこと」を追求する。COLEYOのCEO、川村哲也氏は子どもたちが失敗することを応援し、「失敗が楽しくなれば、そんなつもりはなくても、新しい挑戦が生み出される」と語る。

「一番やりたいこと」を通して
子どもたちが世の中とつながる

川村 哲也

川村 哲也

株式会社COLEYO CEO
2015年、立命館大学を卒業し、株式会社リクルートコミュニケーションズ入社。2016年、京都にてPBL専門教室「studioあお」を開業。2018年、株式会社COLEYOを設立

京都発の教育×企画スタートアップ・COLEYO(コレヨ)は、社会が大きく変化する中、教育をアップデートして子どもたちのモチベーションを最大化し、10年後を生きるための教育を実践している。

「大学卒業後に1年間務めた会社では、AIやビッグデータ、IoTなどに携わる方のお話を聞く機会が数多くありました。そうした中で社会の変化を強烈に感じ、これからの時代を生きる子どもたちのために、何かをしたいと考えたんです」

COLEYOのCEO、川村哲也氏は事業を立ち上げたきっかけについて、…

(※全文:2422文字 画像:あり)

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