未来の教育のあり方に挑戦する教育機関を表彰 

スタディプラス株式会社が運営する学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、未来の教育の在り方・先生の新しい働き方に果敢に挑戦する教育機関を表彰する「Studyplus for School Award 2021」の受賞校を発表した。今回は「自立指導部門」「集団指導部門」「個別指導部門」「学校部門」「オンライン指導部門」「社会人スクール部門」の合計6部門86教室を選出している。

昨年に続き今年も、受賞校によるプレゼンテーションを含むイベントをオンラインで開催する予定だ。コロナ禍により、今まで以上に学習管理の重要度が高まっている中で、表彰校ではStudyplus for Schoolをどのように活用しているのか、実際の運用方法などを直接知る機会となる。

教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、受験生の2人に1人が利用する学習管理アプリ「Studyplus」と連携し、教育事業者が生徒の学習状況を踏まえて、生徒が教室内にいる時も、教室外にいる時も、効果的に生徒とコミュニケーションを行うことができるサービスだ。現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、先生と生徒をつなぐ学習管理ツールとして利用されている。

今回、受賞した教育機関については、下記を参照。

https://for-school-award.studyplus.co.jp/

21.4.13news3