教育用パソコン選びの3つのポイント[AD]

CPU の開発や教員研修プログラムの実施を通じて教育界に貢献するインテル。GIGA スクール構想に適したパソコンの開発に寄り添い、ICT 利活用教育の普及に取り組んでいく。

インテル株式会社 執行役員パートナー事業本部 本部長 井田 晶也氏

インテル株式会社 執行役員
パートナー事業本部 本部長 井田 晶也氏

教員研修にも注力

「21世紀型スキル」が注目されているが、インテルでは2000年から「21世紀型スキル」育成を目的とした教員向け研修プログラム「Intel® Teach Program」を提供。全世界で1千万人、日本国内では約4万人の教員が受講実績を持つ。

PBL のための授業デザインやファシリテーション力などを学ぶ。「本プログラムは GIGA スクール構想におけるプロジェクト型学習を通じての創造性の育成に通じるもの」と話すのはインテル執行役員、井田晶也氏。

「今後は年齢・場所を超え、人とつながり、学びの場が広がります。教師は生徒の主体的な学びを促すファシリテーターとして、学習指導要領をベースにしながらも、ICT を利活用して授業をデザインしていく力がますます求められるでしょう」

「普段使い」を前提に、3つの基準から選ぶ

教師はどのような教育用パソコンを選ぶべきか。井田氏は「文具と同じように自由に使わせる」という観点から、次の3点を基準に選ぶことが重要だという。

1点目は直感的な操作性。「授業中にメモを取る際、キーボードを使う生徒もいれば、ペン入力を使う生徒もいます。『2in1PC』なら、時と場面に応じてストレスなくタブレット・パソコンとして使い分けができます」

2点目は可搬性。校外学習や、教壇でプレゼンを行うなどのアクティブ・ラーニングを踏まえると、「重量は1.5kg以下」を目安にしたい。

3点目は省電力性。頭脳にあたる CPU はインテル® Celeron® プロセッサーを搭載しているものが教育用パソコンには多く、バッテリー駆動で10時間以上使用できる省電力性の高さが特長である。井田氏は「処理速度は、主な学校の使用用途では4年前のハイエンドモデルである第5世代インテル® Core™ i7 プロセッサー搭載機と比べても遜色なく Office ソフトやウェブ検索、チャットアプリはストレスなく使用できます」と太鼓判を押す。

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学校使用では耐久性も重要だがインテルが2008年から教育市場向けに開発してきた「クラスメイトPC」の基本設計を継承したマウスコンピューターの文教シリーズも選択肢の1つだ。GIGA スクール対応モデルの基本スペックに加え、防滴・防塵にすぐれたキーボード、落下時の耐衝撃設計などの学校使用を想定した機能が充実。

マウスコンピューターのGIGA スクール構想向けPC MousePro P116Bシリーズ

マウスコンピューターのGIGA スクール構想向けPC MousePro P116Bシリーズ

最後に井田氏は「学び方・教え方改革が進み、動画や音楽を使い、より創造性が重視される場面では、学習内容に応じた Core™プロセッサー搭載機も検討してほしい」と締めくくった。

より創造性の求められる学びに適したCore™プロセッサー搭載機14型mouse X4シリーズ

より創造性の求められる学びに適した
Core™プロセッサー搭載機14型mouse X4シリーズ

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株式会社マウスコンピューター

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