ライフシフトラボとSchooが提携、ミドルシニアの複業活躍を支援

45歳からの実践型キャリア複業スクール「ライフシフトラボ」を運営する株式会社ブルーブレイズ(東京都豊島区、代表取締役:都築 辰弥、参考記事)は、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、参考記事)と共同で、ミドルシニア向け複業支援サービス「みんなで学べる45歳からの実践型キャリア複業スクール Powered by Schoo」を開講する。

雇用の流動化が進み、キャリア自律が求められリスキリングへの関心が高まる中、ミドルシニア世代においては人生後半のキャリア形成を充実させるため、会社を辞めずに取り組める複業をキャリアステップと捉える動きが広がっている。日本総合研究所による調査「中高年男性の働き方の未来」(2022年)では、複業を希望するミドルシニアは70%に上り、転職や起業という選択肢よりも始めやすいという点からも複業が注目を集めている。

一方で、複業を始めるにあたっては「複業の武器になる自分の強みがわからない」「どのように案件獲得すればいいのかわからない」といった課題もあり、こうした状況を背景に、実践に特化した複業支援を行ってきたライフシフトラボと、多くの社会人の学びを支援してきたスクーの両社の強みを活かしてミドルシニアの複業デビューを支援するという今回の提携に至った。

同サービスは、スクーが提供するオンライン学習サービス「Schoo(スクー)」が提供する約8,000本のコンテンツと、ライフシフトラボが提供するミドルシニアに向けた複業ノウハウを融合させた、複業デビューのためのパーソナルトレーニング。キャリアの棚卸しから、スキルアップ支援、複業先の案件獲得に至るまで伴走し、複業デビューの支援を行う。

23.3.2news1

株式会社ブルーブレイズのプレスリリースより