「複業」を通じ、自身のスキルを再定義 ミドル・シニア世代のリスキリング

HR領域のスタートアップ・ブルーブレイズは45歳からの実践型キャリア複業スクール「ライフシフトラボ」を通じ、ミドル・シニア世代の複業デビューをサポートしている。これらの人たちが会社に頼らず、人生の後半も志をもって働ける世の中をつくることを目指す。

「キャリアの選択肢が減る」
40~50代の課題に対応

都築 辰弥

都築 辰弥

株式会社ブルーブレイズ 代表取締役
1993年生まれ。開成高校、東京大学工学部システム創成学科卒。学生時代は、国際学生NPOアイセックで活動した後、バックパッカーとして世界を一周。新卒でソニーに入社し、スマートフォンXperiaの商品企画担当として2019年フラグシップモデル「Xperia 1」などをプロデュース。その後、2019年8月に株式会社ブルーブレイズを創業。45歳からの実践型キャリア複業スクール「ライフシフトラボ」(https://lifeshiftlab.jp/)および法人向けキャリア自律促進サービスを展開。

2019年に創業したブルーブレイズは、“世界に100億の志を”というミッションを掲げて事業を展開している。2022年3月には、ミドル・シニア世代の複業デビューをサポートする『ライフシフトラボ』のサービスを開始した。

(※全文:2089文字 画像:あり)

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